VMWare on Cent OS

JunkStageの開発サーバーを使っているデスクトップに入れていたんだけど、nProtectが入っているゲームをするとVMWare自体が応答なくなるので、Cent OSに入れることにしました。

  1. CentOS install
  2. X Window install
  3. VMWare Server install
  4. VMWare の .VMXファイルをコピー
  5. 動かしてみーの

CentOS 5.2 install

普段使っているDebianとそんなに変わらないと思っていたんだけど、予想外に苦戦。
ネットワークインストールで指定するURLの正しいものがわからなかった。
結局コレだった

X Window install

どうやらX Windowが必要らしい。*1
ほとんど触ったことないけど、yumX Windowを入れてみる。
画面解像度の設定

[root@vm etc]# setup

X Windowを起動(?)する

[root@vm etc]# startx

GNOMEを使ってみてるけど、Windowsと操作系が共通なところが多くて使いやすい。
普通に使うPCもLinuxに移行しようかな・・。

VMWare Server install

前回はWindows版の1.0.6を使っていたので、1.0.7 for Linuxをダウンロードしてくる。
こちらのサイトを参考にしながら入れてみる。

http://rewse.jp/fukugan/article.php?id=808

VMWare の .VMXファイルをコピー

普通にscpでコピー
コピーしながら思ったんだけど、10Gコピーするのに20分ぐらいかかる。
HDDってこんなに遅かったっけ?

起動

あとはWindowsvmwareと同じように .vmx ファイルを開いて、起動。
起動時に「前起動したときと設定違うんだけど。仮想PCのファイルがコピーだったらUUIDを新しくつくって、移動したんだったらUUIDはそのままで」って聞かれるので、UUIDはそのままに起動。

\(^o^)/

*1:なくてもできるのかな?Guest OSの起動の仕方とかわからん