Newtonとの出会い
どうでもいいけど、中学校からNewtonという科学雑誌を愛読してたんですよ。
Newton (ニュートン) 2009年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ニュートンプレス
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 雑誌
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何が書いてあるかというと、宇宙とか、ブラックホールとか、生物とか、DNAとか、恐竜とか、もう科学のことばっかり書いてある雑誌。
読み始めたのきっかけは、小学生のころから「学研の科学」みたいなのを読んでいて、その一環として中学生に上がったときに母親が買ってきた。
初めてみたときは「うわー、ブラックホール!鼻血ブーだよ!鼻血ブー!」とか思いつつ読みまくいた。
高校にあがると普通科の理数コースというものに入った関係かどうかわからんけど、なぜか教室にNewtonがおいてあった。
それも欠かさず読みまくった。
理数コースだから、みんな理科とか数学とかすきなんだろうなぁ・・・と思っていたけど、そうでもないみたい。
だって、Newton読んでいたのって、クラスに1人ぐらいしかいなかった。
理数コースは3クラスしかなかったから、学年で3人しか読んでなかった。
ある意味占有できてよかったけど。
そして、仕事初めてからは自分のお金で買って、毎週「今日もいい鼻血ブーだなぁ・・」と思いつつ読みつづけていた。
嫁は比較的生暖かい目で見てくれている。
そして今週号
今週号を見つけたときは、「うおー、スゲー、とうとう天動説の概要が出てきた。待ちに待っておりました」と期待に満ちて購入して、しばらく読み続けていたら、なんとなく見たことある名前を発見した。
阿部新助・・うーん、JunkStageで書いてくれているライターさんに似ている・・いやいや、そんなわけあるわけないだろ。
そういえば、同じ台湾の大学で活動していたような気がする・・いやいや、そんなわけあるわけないだろ。
とりあえず、家に帰ってきて確認したら、Newtonの表紙が書いてあってビックリ!
確認:http://www.junkstage.com/abe/
鼻血ブーどころじゃないですよ、頭の神経が3つぐらい切れちゃいますよ。
記事を見ていただければわかると思うけど、「パンスターズ」という計画で全天を撮影しまくるらしい。
専用のCCDも用意して、解像度が半端じゃないとか。
オールトの雲天体もみれるかもしれないとか。
わー、もう生きててよかったわー。